相模原市議会 2019-03-14 03月14日-07号
◎渡邊義博財務部長 本コースにつきましては、市の施策をあらかじめ分野ごとにメニュー化し、寄附者が使い道を選択できる仕組みとしているため、市が推進している施策に添って御寄附いただけることから、市の施策に制約がかかるものではないと認識しております。
◎渡邊義博財務部長 本コースにつきましては、市の施策をあらかじめ分野ごとにメニュー化し、寄附者が使い道を選択できる仕組みとしているため、市が推進している施策に添って御寄附いただけることから、市の施策に制約がかかるものではないと認識しております。
◎渡邊義博財務部長 本庁舎にオープン型宅配ボックスを設置することにつきましては、利用者の利便性に配慮した設置場所の設定や、事業者ニーズの把握などが課題であると捉えておりまして、今後、課題の整理に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○沼倉孝太議長 南波議員。
◎渡邊義博財務部長 骨格予算と肉づけ予算に関する御質問につきまして、あわせてお答え申し上げます。 このたびの骨格予算につきましては、経常的な経費や継続的な事業にかかわる経費のほか、市民生活に直接かかわる喫緊の課題に対応するための経費などを中心に編成を行ったものでございます。
◎渡邊義博財務部長 当初予算に関する御質問にお答えいたします。 初めに、歳出予算の規模についてでございます。昨年10月の総合計画審議会においてお示しした長期財政収支は、昨年9月時点での制度等を基本に作成しており、平成31年度の歳出予算につきましては、総額2,957億円を見込んだところでございます。
〔財務部長登壇〕 ◎渡邊義博財務部長 議案第2号から議案第13号までにつきまして、御説明申し上げます。 初めに、議案第2号平成31年度相模原市一般会計予算につきまして、御説明申し上げます。平成31年度相模原市一般会計予算書及び予算に関する説明書の3ページをお開きいただきたいと存じます。
◎渡邊義博財務部長 契約にかかわる御質問にお答えいたします。 まず初めに、契約変更等の件数の関係でございますが、平成29年度の実績で申し上げますと、契約発注の工事の件数は全体で272件でございまして、そのうち変更契約を行った件数は131件となっております。割合といたしましては、48.2%となっております。
◎渡邊義博財務部長 市役所駐車場貸付事業の実施によりまして、ゲート設備の補修委託料や駐車券の印刷費などの維持管理に係る経費が不要となり、あわせて駐車場の誘導や場内整理などを担う警備員の配置箇所及び配置時間の見直しによりまして、毎年度、約700万円の支出を削減することができました。
〔財務部長登壇〕 ◎渡邊義博財務部長 議案第147号及び議案第148号につきまして、御説明申し上げます。平成30年度相模原市一般会計、特別会計補正予算書No.2の3ページをお開きいただきたいと存じます。 初めに、議案第147号平成30年度相模原市一般会計補正予算第3号につきまして、御説明申し上げます。
◎渡邊義博財務部長 インフレスライド条項を適用して、今回、変更契約を行いました工事につきましては、市全体で6件でございます。また、インフレスライド条項適用の要因につきましては、残りの工期が2カ月以上ある工事が本条項の適用条件でございますので、工期が長く、規模や影響額が比較的大きい工事について、今回、本条項が適用されているものと考えております。 以上でございます。 ○沼倉孝太議長 金子議員。
◎渡邊義博財務部長 地方債IRの実績についてでございますが、市場公募地方債発行団体等が主催し、都内で開催する合同IRに、本市が発行団体となった平成22年度から参加しておりまして、毎年、全体としては300人から400人程度、本市のブースには30人から40人程度の来場者がございます。
◎渡邊義博財務部長 災害協定にかかわる具体的なインセンティブにつきましては、現在、入札契約制度におきまして、地域において信頼性、社会性を有する企業によって公共工事が担われることが望ましいと考え、総合評価方式の評価項目として加点対象とするほか、社会、地域貢献型のインセンティブ入札を実施しているところでございます。 以上でございます。 ○沼倉孝太議長 大槻議員。
◎渡邊義博財務部長 平成28年度決算におけます経常収支比率の他都市比較の分析等についてお答え申し上げます。 まず、市単独事業の扶助費の市民1人当たりの決算額についてでございますが、本市より上位の2市については、横浜市、川崎市となっております。 次に、扶助費以外の要因でございますけれども、人件費の経常収支比率につきましては、本市は上位から2番目の値となっております。
◎渡邊義博財務部長 基金について、お答え申し上げます。基金につきましては、それぞれの地方公共団体において、災害対策や社会資本の老朽化対策、将来実施する特定の事業に向けた計画的な財源確保など、さまざまな地域の実情を踏まえて積み立てを行っているところでありまして、本市も含め、財政に余裕があるかのような議論は適切ではないと考えております。
〔財務部長登壇〕 ◎渡邊義博財務部長 議案第73号から議案第84号までの平成29年度相模原市一般会計歳入歳出決算外10特別会計の歳入歳出決算及び公営企業会計決算につきまして、その内容と主要な施策について御説明申し上げます。なお、一般会計は白い表紙、特別会計及び公営企業会計は若草色の表紙となっております。 初めに、議案第73号相模原市一般会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。
〔財務部長登壇〕 ◎渡邊義博財務部長 報告第16号から報告第20号までの繰越計算書につきまして御説明申し上げます。議案集の29ページをお開きいただきたいと存じます。 初めに、報告第16号継続費繰越計算書につきまして御説明申し上げます。
◎渡邊義博財務部長 公共施設のブロック塀の調査についてでございますが、第1段階といたしまして、施設の所管部局による緊急点検を実施しているところでございまして、これまでのところ、高さが2.2メートルを超えるものが7カ所、そのほかに控え壁等がないものや、傾きや、ひび割れがあるものなどが報告されておりますことから、立入禁止等の安全確保の措置を講じているところでございます。
◎渡邊義博財務部長 総合評価方式に関する御質問にお答えいたします。 初めに、総合評価方式に係る調査基準価格の算定基準につきましては、国が採用する中央公契連モデルに準じて設定しておりますが、現場管理費に乗ずる割合につきましては0.9を0.95と高く設定しているところでございます。
◎渡邊義博財務部長 総合評価方式についてでございます。 総合評価方式による入札の金額設定につきましては、工事全体の発注金額や件数、入札への参加可能業者数などの状況から、原則として1億円以上としたものでございます。なお、1億円未満の工事であっても、技術提案を求める必要がある場合や、1億円以上の発注件数が少ない業種の場合などにつきましても総合評価方式を採用できるよう、原則としたものでございます。
〔財務部長登壇〕 ◎渡邊義博財務部長 議案第58号平成29年度相模原市一般会計補正予算第8号につきまして、御説明申し上げます。 本補正予算につきましては、国の補正予算による補助金を活用しました各事業に要する経費の補正をお願いするものでございます。 平成29年度相模原市一般会計補正予算書No.3の3ページをお開きいただきたいと存じます。
◎渡邊義博財務部長 共通物品につきましては、各課からの要望等に基づきまして一括購入が有利であり、規格、品質等を統一する必要があると認められる場合など、事務を円滑かつ効率的に行うために選定しているところでございます。御提案の色覚チョークにつきましては、小中学校における必要数量や購入時期などを踏まえて、共通物品の選定について、今後、検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。